スポンサーリンク

秋じゃがから聖護院大根からまで!秋冬野菜11種を一気に種まき!植え付け!

家庭菜園、秋冬野菜の種まきで大忙し!収穫が楽しみすぎる♪

みなさん、こんにちは!

本日、我が家の家庭菜園が、秋冬野菜で埋め尽くされました!
今回は、どんな野菜を植えたのか、そして種まきから植え付けまでの奮闘ぶりをたっぷりお伝えしたいと思います。

植え付けた野菜の種類

今回植えた野菜は、なんと11種類!

  • 聖護院大根(本日播種)
  • ブロッコリー(ゆめひびき)(本日播種)
  • ミニ白菜(本日播種)
  • ジャガイモ(ニシユタカ、デジマ)(本日播種)
  • キャベツ(本日播種)
  • チンゲンサイ(本日播種)
  • リーフレタス(本日播種)
  • ホームタマネギ(先日播種)
  • らっきょう(エシャレット)(先日播種)
  • ニンニク(白色六片)(本日播種)
  • こかぶ(本日播種)
  • 秋ズッキーニはプランターに植えつけ(先日)

ジャガイモは種芋が4つ余ったので、庭のプランターに植えつけました。

らっきょうの種球も少し余っていますが、こちらは畑に植えつけたものが芽を出さなかった時の予備としてもう少し持っておきます。

苗作りから播種へ、そしてまさかの大作業!

実は、最初はキャベツや白菜など、種から苗を作って植え付ける予定でした。
しかし、何度か苗作りに挑戦しても上手くいかず、播種時期を逃してしまうことに…。

おそらく、外で育苗をしていたのですが、この猛暑で水切れを起こしてしまったのが原因と思います。

秋冬野菜は今が定植適期なのに、苗ができていない。

ホームセンターでの購入も考えましたが、一株198円くらいするものがほとんど。

かなりの出費になりそうだったので、少し遅れるものも出てきますが、残暑、暖冬であれば何とか育つのでは?と思い種を直接畑にまくことにしました。

遅れているということもあり、一気にすべての野菜をこの土日で植えるしかない!

畝作りから種まき、マルチ張り、防虫ネット設置までを一気に行いましたが、かなりの重労働+35度以上の夏日。。ということで本当につらかったですが、何とかやり切りました!

なす、ピーマン、オクラもまだまだ元気!

一方、夏野菜のナスやピーマンは、まだまだ元気いっぱいでたくさんの実をつけています。
オクラも、毎日収穫を楽しんでいます。

こちらも10月末くらいまでは収穫できるのではないか?と思っています。

オクラについては、8月中旬頃に新しく種をまいてみましたが、そちらもかなり順調に育ってきており、もうすぐ花を咲かせそうです。(写真を載せておきます)

ショウガも収穫中!

生姜は、食べる分だけ畑から引き抜いて、生姜みそを作っておいしく食べています。

生姜は病気や害虫が付くこともなく、イノシシに襲撃された時も見向きもされず無事。

スーパーで買えば意外と高いですし、この夏作ってよかったと思える野菜の一つです。

7月頃から一株ずつ食べたいときに食べたい分だけを収穫し、千切りにして「生姜みそ」を作って毎朝のご飯のお供に食べています。

今年作った生姜はいわゆる小生姜(黄金生姜)なのですが、とれたての黄金生姜のフレッシュな風味は格別で、毎朝の食卓がさらに美味しくなりました。

まとめ

今回は、秋冬野菜の種まきで大忙しだった様子をお伝えしました。

種から育てるのは手間がかかりますが、収穫した時の喜びは格別ですし、好きな品種を選べるというメリットもあります。

さらに!

なんといってもコスパは抜群です。


これから寒くなるにつれて、野菜たちがどのように成長していくのか、とても楽しみです。
また、収穫の様子や料理についてもブログで紹介していきたいと思いますので、ぜひご覧ください。

参考:本日播種した品種

聖護院大根(トーホク)

プランターにも播種したかったので、地中深くまで根を張るものではなく、比較的浅い土でもしっかり育つ、聖護院大根を選びました。

中間地で9月いっぱい種まきが可能。

大根は害虫の被害を受けやすいので防虫ネットを使いたいところでしたが、畑のスペースに余裕がなく、畝と畝の空いたスペースに植えつけましたので、防虫ネット無しで栽培してみようと思っています。

アーリーセーフとSTゼンダリー、サンボルドーを毎週散布すればある程度防げると思っています。

プランターにも種まきしましたが、プランターは防虫ネットがかけにくいので、畑と合わせて発芽後から毎週散布したいと思います。

ミニ白菜 サカタのタネ

本当はタイニーシュシュを育てたかったのですが、カインズで販売されておらず、時期的な問題もあるので、店頭で販売しているミニ白菜を購入しました。

中間地で10月まで種まきが可能。(意外と遅くまで種まきできます・・・)

裏の表記には株間25㎝、畝間60cmと記載がありますが、私は15cmの玉ねぎ用マルチに播種をしました。

間引きながら様子を見ますが、タイニーシュシュは15cm間隔で育てることが可能?というのを聞いたことがあるので、今回のこちらの品種も大丈夫なのではないか?と考えています。

ちなみに、こちらは防虫ネットをしてありますが、大根に被害を与える害虫と似たような害虫の被害に会うので、先述の農薬を大根に捲く際にはついでに白菜にも撒く予定です。

ブロッコリー(夢ひびき)

ブロッコリーはこれ!

セカンドドーム、サードドームが獲れるので3回くらいの収穫が楽しめる品種です!

種蒔き適期が8月中旬までになっていますので、一か月遅れ。

ブロッコリーが一番不安です。

我が家は毎朝ブロッコリーを食べますが、最近は値段高騰。

ブロッコリーだけは成功させたいと思うところではあるのですが。。。

たくさん食べるということもあり、1畝だけではちょっと物足りないかな?と思い、2畝に分け8株育てる予定です。(庭のプランターにも2株分種をまきました)

こかぶ、リーフレタス、チンゲンサイ

こちらはDaisoの種を播種しました。こかぶはDaisoの中でもちょっと高いタイプの「アグリライフシリーズ」の「交配サラダかぶ絹小町」を播種しました。

本日の写真

↓ナスは元気です。夏より元気になってきているような印象です。 ↓オクラです。これも夏と同じくらいの勢いで収穫できています。手前に見える背の小さな株は8月中旬頃に種を直播したものです。  ↓生姜です。必要な時に1株ずつ抜いて食べています。

↓ジャガイモを植えつけました。80cm程度の畝に千鳥で2条まき。春は60cmの畝に1条で巻きましたが、この方が効率が良いかな?と思っています。キットうまくいくと思います。↓ホームタマネギ。一週間でこんな感じです。 

※ブログランキングに参加しています。下記バナーをクリックして応援よろしくお願いいたします!
タイトルとURLをコピーしました