「ごつ盛りちゃんぽん」はうまいのか?食べてみたので感想をレビューします!

「ごつ盛りちゃんぽん」を昼食に食べたのでレビューします!

最近価格が高いと感じるカップラーメン

我が家の休日の定番はカップラーメン。ラーメン、焼きそばなど、常時10種類くらいをストックしています。正月で休みが続き、買い出しに行ったのですが、日清の定番のカップヌードルも160円。ちょっと前まで100円ちょっとだった印象ですが、、あまりにも高いと感じ、特売になっていたいつもは買わないラーメンに手を伸ばしました。

東洋水産(マルちゃん)「ごつ盛りちゃんぽん」

購入のきっかけは、特売になっていたから、138円で麺は90gと大盛り。コスパだけでいえば確実にお得です。以前の日清のカップヌードルのコスト感とほぼ同じくらいのコスト感で、量が多い。

ということは・・・

味が心配です。安いカップラーメンはまずいという印象が強いので、いつも日清のカップラーメンか欽ちゃんヌードルを食べていましたので・・

 

商品情報
内容量:113g(めん90g)発売日:2016年10月24日。リニューアル日:2023年9月25日。エネルギー511kcal 東洋水産HPより

ごつ盛りちゃんぽんは、東洋水産が製造している大盛ちゃんぽんです。魚介の旨みと野菜の甘みが引き立つまろやかスープに、もっちりとした太麺がマッチしています。ごつ盛りは「ごっつい大盛り」をコンセプトに、ボリュームとおいしさでご好評いただいているブランドです。2023年9月には、豚骨醤油ラーメンとちゃんぽんのスープがリニューアルされ、よりおいしくなりました。 引用元:インターネットAI生成情報

私の味の感想は・・・

旨い!ひと口目のスープはきくらげの風味がしっかり感じられ、エキス系のうま味が濃厚で甘みがあり、いわゆるとんこつ系の「ちゃんぽん」がしっかり再現されています。具は、キャベツ、コーン、カニ風味かまぼこ、きくらげの4種が入っていますが、きくらげとコーン以外はなくてもいいかな。。特に食味に良い影響がある気がしません。具をコーンときくらげに絞り、その量を増やした方がさらにうまくなりそうでした。

 

 

 

 

 

 

魚介の旨みと野菜の甘みが引き立つまろやかスープに、もっちりとした太麺がマッチする大盛ちゃんぽん。引用元:東洋水産ホームページ

熱湯5分は長い、お湯の量も560mlは多すぎる

私はカップラーメンのスープまで確実に飲み干すタイプなのですが、お湯が560mlも必要というのは多すぎる。飲み干せないだけじゃなく、ポットでお湯を準備する人にとっては、数人で食べたらお湯が足りなくなってしまうのでは?容器のコストや準備するお湯の量、飲み干せない悲しさを総合すると、もう少し容器を小さくしても良いかなと感じました。販売時、見た目のボリューム感がなくなる等の懸念もあるかもしれませんが、ひとまわり小さい容器の方が、みんなうれしいんじゃないでしょうか?

 

まとめ

総合的には138円で買えるのであれば、超お得!味の面でもおススメです。麺の味は日清のカップヌードルの方がおいしいと感じますが、スープの味はおいしく、トータルの評価としては〇。ぜひ皆さまも食べてみてください。

参考までに、「ちゃんぽん」って何なのよ?を調べてみました。以外と歴史は浅いです↓

ちゃんぽんとは、長崎を代表するご当地ラーメンで、野菜や魚介類、鶏ガラや豚骨のスープ、特製の太麺を使った料理です。具材が多いのが特徴で、栄養価が高い点が魅力です。ちゃんぽんは、1899年に中華料理店「四海樓」の店主・陳平順氏が考案したとされています。福建料理の「湯肉絲麺」を日本風にアレンジし、ボリュームとコシのある麺を加えた料理です。ちゃんぽんは、具材を炒めた中華鍋にスープと麺を加えて煮込む作り方で、ラーメンの一種とも言えます。引用元:インターネットAI生成
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