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冬から春へ:家庭菜園、怒涛の準備ウィーク!

春に向けての準備

皆さんこんにちは!

日本列島は先週に引き続き、寒気がやってきており、朝晩は相変わらず気温が低い状況ですが、来週からは一気に春の陽気になるということなので、重い腰を上げてビニールトンネルを撤去しました。

トンネルをしていると中の様子が分からず、作物を放置しがちですが。。。

なんと!

スナップエンドウは枯れかかってしまっていましたし、ソラマメは脇芽が伸び放題。。。

 

スナップエンドウはかなりひどい状況でしたが、脇芽が伸びてきており、そちらが育てば何とかなるのでは?と思い、枯れているものは選定し、まだ息のあるツルを誘引して、ネットを設置しました。

ソラマメはかなり密植の状態になっていましたので、脇芽を何本かハサミでカットし、すっきりさせました。一般的には1株で脇芽は6本。今回も6本程度になるように剪定をしています。

↓ソラマメ。かなり密集状態です。

↓ソラマメは花も咲いていました

家の庭に設置してある育苗ハウスの中で育苗していたキャベツとレタスの苗も、まだまだ小さい状態でしたが、畑に定植した方が早く育つだろうと思い、定植をしました。

キャベツもレタスも株間は50cmくらいは欲しいところですが、少し密植にはなりますが、苗がたくさんあったので無理やりすべて植えつけました。

↓キャベツの苗です。まだ定植には早いですが。。。

↓こちらはレタスの苗です。こちらも定植には早いのですが・・・

また、ジャガイモの後作として一本ネギを育てようと思っていますので、畑の空きスペース(無理やりですが・・)に小さな畝を作って、Daisoで購入した一本ネギの種を播種しました。種はたくさん入っていましたが、取っておいても仕方ないのでとりあえずばらまきで全部播種。密植になるようであれば少し間引きをしようと思います。

↓こんな感じでかなり無理やり畝間に育苗床を作りました。間違って踏まないようにもみ殻をかけて目立つようにしています。(保温もかねて)

Daisoの種は2袋で100円とお安いのですが、必ず2袋買わなくてはならないので、本当は一本ネギだけあればよかったのですが、水菜の種を購入しました。

こちらは庭のプランターに適当にばら撒きで播種。

こちらも相当な数の種を播種しましたので、適度の間引きながら育てようと思います。

タマネギ・ニンニク・らっきょうのべと病対策

本日は住友化学園芸のワイドヒッターを展着剤のダインも混ぜて散布しました。玉ねぎ苗はまだまだ小さいですが、夏過ぎに播種した極早生種のホームタマネギはだんだんと育ってきており、来週以降、気温が上昇すれば一気に成長しそうな予感です。

今週はべと病の対策をしましたが、昨年はニンニク、玉ねぎ共に収穫間際にさび病にかかり、一気に広がってしまいましたので、来週はさび病の薬を散布したいと思っています。

ニンニクには追肥

ニンニクもこれから気温の上昇と共に一気に成長しますので、今が追肥のタイミング。

私は穴あき黒マルチをして栽培していますが、株元に一つまみの肥料を散布しました。

肥料はDaisoで販売されている野菜の肥料を与えています。

今週はかなりたくさんの作業を行いました。

来週以降、野菜たちが一気に成長してくると思いますので楽しみです!

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