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【プランター栽培】ニンジン、タマネギの収穫

長期に渡り育てていた「にんじん」と「玉ねぎ」をついに収穫

ニンジンは11月頃の寒い時期に種まきを行い、1か月以上芽が出ず、もうだめか。。とあきらめかけていましたが、一か月後発芽。

その後は特に保温も何もせずに庭のプランターで放任栽培をしており、冬の間はほとんど成長せず、2月末頃から徐々に成長してきていました。

一つのプランターで10本くらい育てていますが、そのうちの1本の葉がびっくりするほど大きく成長していたので、試しに引き抜いてみました。

栽培日数は・・・成長しだした3月頃から数えると約60日。

ニンジンの収穫タイミングは種まきから110~130日が目安ということですので、まだ少し早い気もします。

収穫したニンジンは十分食べられるサイズではありましたが、スーパーなどで販売しているものに比べるとまだまだ小さいサイズでした。

今回は4本ほど収穫。

残りはあと一か月くらい栽培を継続しようと思います。

ニンジンの収穫タイミングの見極め方

今回は引き抜いて成長を確かめてしまいましたが、どうやら引き抜かずとも収穫タイミングを見極める方法があるようです。

ニンジンの茎元を少し掘って、直径が4~5cmになっていれば収穫のタイミング。

早いようであれば、再度土をかぶせて収穫のタイミングまで栽培を続けるという感じのようです。

次回は引き抜く前にこの方法で収穫タイミングを見極めてみようと思います。

タマネギの収穫

タマネギは葉が根元から倒れてきたら収穫タイミングということですが、玉ねぎの場合は玉が土から顔を出しているので、比較的わかりやすいです。

私が育てている玉ねぎは↓こんな状態になっています。

球はだいぶ肥大化していますが、もう一声!という感じです、葉もまだ完全に垂れ下がっていないので、もう一週間待ってみようと思います。

ただ、1つだけ大きく肥大しているものがありましたので、収穫してみました。

こちらはだいぶ大きく、スーパーで販売している玉ねぎに引けを取らない大きさまで成長しています。

ニンニクにはさび病が発生し、収穫間際で全滅の様相ですが、玉ねぎは病気にもかからず、しっかり成長してくれています。

11月頃に定植し、約7か月。

これだけ長い時間をかけて栽培して最後の最後に病気・・では本当に悲しいので、無事に育ってくれて本当に良かったです。

今回はプランターで育てましたが、写真のように根をそれほど深く張らないので深型のプランターではなくても育てることができそうだと思いました。

今年は畑を借りていますので、種から育苗して早生と中生をたくさん育てようと考えています。

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