Googleアドセンス。居住者証明が何度やっても受理されない。。
ブログを収益化する為にアドセンスの税務情報の登録を進めていましたが、アメリカとSingaporeの税務情報は運転免許証やマイナンバーで問題なく行えましたが、居住地証明は何度やっても受理されませんでした。
↓このような画面が表示されエラーが出続けました。
運転免許、マイナンバー。表面しか送っていなかったのが悪いのか・・・
登録情報と免許の住所の表記が違うのか。。
等、何度も確認し出し直しましたが・・・
そもそも、運転免許やマイナンバーではダメということのようです。
居住者証明書は税務署に発行してもらう必要がある
結論から言うと、税務署に発行してもらった書類を添付したら、即承認されました。
税務署というとなんだかハードルが高いですし、土日しか休みがない私はなかなかいくことができないのですが、なんと下記HPからダウンロードして入力した書類を送付すれば、1週間以内くらいで郵送されて戻ってきます。
私は事前連絡も何もせず、ただ、書類を送っただけなのですが、無事に戻ってきました。
結論:むちゃくちゃ簡単です!
居住者証明書交付請求書・居住者証明書(租税条約等締結国用)印刷用(PDF/204KB)
居住者証明書交付請求書・居住者証明書(租税条約等締結国用)入力用(PDF/211KB)
記入方法
どこの国宛てに書けばよいか?よくわかりませんでしたが、私はこの書き方で問題なく受理されました。
記入のポイントは登録してある住所と一言一句たがわないように記入することです。
番地等も「-」と省略して登録してあるのに「番地」と書いたりしないように気を付ける感じです。
上記入力用のPDFで英語表記の住所を入力すると、フォントサイズがすごく小さくなってしまい不安でしたが、問題なく受理されました。
↓少し印刷がずれてしまっています。すみません。
郵送請求の注意点
郵送する際は下記注意点を確認ください。
- 居住者証明書は2部同封する
- 自分の宛名、住所、切手を貼った返信用封筒を同封する
- 運転免許証、マイナンバーカード等のコピーを同封する(裏表両方)
- 「居住者証明書在中」と送付用封筒の表面に記載する
特に注意点は2部入れるのを忘れないようにしましょう。
一部は税務署の控え、一部は自分の元に戻ってきます。
戻ってきたら、下側の税務署が記入してくれた「居住者証明書」だけではなく、用紙全体をPDFにとって送付してください。(写真でも良いかもしれません)(私はPDFで送りました)
私はこの方法でやっとアドセンスの税務情報がすべて受理されました。
何度も失敗していたので口コミやグーグルのヘルプ等を読みましたが、運転免許で大丈夫とか、英語表記の住所が書いてあるものを一緒に送れば良いとか・・・
いろいろ書いてありましたが、どれもダメでした。
私の結論は、「税務署にこの書類を発行してもらう!」です。
これで100%大丈夫とは言えませんが、同じ悩みを抱えている皆様の参考になれば幸いです。