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【2024年】ホームセンター(カインズ)でニンニク等の秋植え球根の販売が始まりました!

カインズで秋植えの球根販売が始まりました!

2024年7月28日

夏野菜の収穫真っ盛りの中ではありますが、早くもカインズで、ニンニク、らっきょう、ホームタマネギ、わけぎ等の球根の販売が始まりました。

一応販売は始まってはいるものの、まだ種類は少なく、本格的は販売はまだ先になりそうです。

ニンニクは品種も不明なお徳用な感じのものが販売されていましたが、おそらく中国産のものではないか?と思います。

私は国産のホワイト6片を昨年も育てましたので、今年も同じ品種を育てようと思っています。

ホームタマネギ

ホームタマネギは玉ねぎの赤ちゃんの状態まで農家で育てられた子球(セット球)を植えて栽培する極早生の玉ねぎです。

年内に収穫できる玉ねぎとして、大変貴重な玉ねぎです。

通常の玉ねぎは9月頃、種育苗をはじめ、11月頃に植えつけとなります。

一方穂ホームタマネギは8月末頃に植えれば、年末には収穫でき、栽培期間が短いので初心者でも育てやすいと言われています。

こちらは、球根の出回り量も多くないようで、あまり遅くなると売り切れて買えない。。ということが起こりえるようですので、栽培するのであれば早めに調達しておいた方が良いかもしれません。

ちなみに、、

私は今期、育ててみようと考えています。

らっきょう

全く育てるつもりはなかったのですが、以外と面白そうなので、少しだけ育ててみようと考えています。

実は、らっきょうとエシャレットは同じもので、早めに収穫をしたものをエシャレット。最後まで育て収穫したものがらっきょうになります。

エシャレットとして収穫を考えている方は、栽培時に月に一度程度土寄せを行い、茎の部分に土をかぶせ、なるべく白い部分が多くなるように栽培を行います。

8月下旬~9月中旬に植えつけ、 翌年3~4月に若どりしたものは、エシャレットと収穫できます。らっきょうとして収穫する場合はさらに栽培を続け、6月頃に収穫します。

ジャガイモのように、種球を一つ植えるとそれが分球をして複数個のらっきょう(エシャレット)が収穫できます。
ニンニクやタマネギと同じような栽培スケジュールですが、らっきょう(エシャレット)は病害虫の心配がほとんどなく、月に1度の追肥と土寄せをしておけば後は放任で誰でも育てられるのも魅力です。

ちなみに「エシャット」は玉ねぎの仲間で、「エシャット」とは別物です。

エシャロットは中央アジア原産の小型の玉ねぎ変種で、玉ねぎよりも小さく細長い形をしており、皮を剥くと紫色をしています。通常の玉ねぎのように一つの塊ではなく、2つ以上に分かれている(分球)ことがほとんどです。炒めることで独特の甘い香りが引き出されることから、フレンチのソースには欠かせない存在となっています。

ちょうど、カインズで販売が始まりましたので、売り切れてしまう前にエシャレット(らっきょう)は1ネット購入しておこうと思います。
10~15cm間隔の株間で植える野菜ですので、60cm×2mの畝なら25株くらい植えられそうです。
それが、10~20個に分決しますので、、、少なく見積もっても250本のエシャレット(らっきょう)が育てられます。
エシャレット栽培は土寄せが前提になるので、マルチ無しで育てます。
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