GWスタート。カインズの園芸売り場もむちゃくちゃ盛り上がってます！
2024年4月27日。
いよいよ2024年のGWがスタートしました。トマト、キュウリ、ピーマン、ナス等の蝶定番夏野菜は今が定植的期。
カインズホームの園芸売り場にも多くの野菜の苗が並んでおり、私が愛用している近所のカインズホームは苗を購入する人でごった返しています。
本当は先週レポートしたかったのですが、駐車場が満車で長蛇の列だったので、見送り。今週も混んではいましたが、スムーズには入れましたのでレポートいたします。
余りにもたくさんの種類の苗が販売されているので、すべてをリポートすることは難しいので、定番のトマト、ナス、ピーマン、きゅうり以外の苗に絞ってレポートさせていただきます。
オクラ
私的にはオクラの定植はまだ少し早いのでは？と思いますが、それでもいくつか苗が並んでいます。
出ました！「サントリー本気野菜シリーズ」
スジなし多収、ねばり良し！
本気野菜シリーズはアッと驚くような品種改良がされていますが、サントリーさんのHPを見てもこのオクラについては「粘り」と「濃厚な味わい」しかアピールされておりませんでした。
想像ですが、スジがないので、取り遅れて大きくなっても固くならないのではないか？と思います。
私も昨年。プランターでオクラを育てましたが、GW頃に定植しても、気温の問題か？なかなか大きくならないので、もっと暑くなってから定植した方が良いと思っています。
私は今年、現在プランターで育てている、玉ねぎとニンニクの収穫が終わったら、オクラを植えようと思っていますので、５月中旬頃に種をまく予定。
悩みに悩んで決めた品種は「大奥」
さつまいも
四角豆/落花生
メロン
メロンの苗は高いですね。
ころたんで498円。
「ころたん」はサカタのタネが開発した品種のようですが、プランターでも作ることができるメロンのようです。
ころスイカ
スイカの苗も比較的高価。
甘黒郎（かんくろう）で398円。
甘黒郎（かんくろう）は、皮が黒く種のない大玉の赤肉スイカの品種のようです。葉が大きく、草勢が強く、病気に強いのが特徴で、重さ10kg程度までま大きくなるようですが、家庭菜園でも作れる品種。
ベルグアースという種苗メーカーが出している品種になります。
ほおづき？
ほおづきを食べる？あまりイメージはないですし、ほおづき自体、馴染みがなく、久しぶりに聞いた・・・という感じです。
ですが・・
以外といいかも。。
- スイカより甘い糖度約12～16度
- ぶどうとマンゴーを足して２で割ったような味
- ナス科の植物で実の内側もミニトマトに似ている
- 収穫後１週間から10日追熟させると完熟し甘み、風味が増す
- 多年草なので翌年も栽培できる
トウガラシ・シシトウ・ピーマン
トウガラシ系は意外とたくさんの品種が品ぞろえされています。
そんなに人気があるのか・・・
私も昨年栽培しましたが、唐辛子は意外と活躍の場がない気がします。
ピーマンはサントリーの本気野菜の品種が販売されています。
その名も「グリーンホルン」
プランターで簡単につくることができ、味が落ちないまま秋まで長く収穫でき一株から200個くらい取れるようです。
さすが本気野菜シリーズ。
これを育てておけば間違いないという感じです。
今年はキムチを作ろうと思っているので、韓国唐辛子を栽培しようと思っていますが、こんなにたくさんの品種を並べるほど人気とは思えないのですが・・・
パプリカ
その他 ズッキーニ、ツルムラサキ、白なす、カボチャ、パクチー
