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タマネギのべと病対策とその他作業

今週は軽く作業をしてきました。

皆さんこんにちは!

先週、春のように暖かい日がありましたが、今週はまた寒くなり、苗の温度管理が難しい一週間でした。

土曜は雨でしたが、本日は気温も上がり、良い天気になりましたので畑に繰り出してきました。

本日の作業

1、ジャガイモの芽がマルチを押し上げていました

今年はマルチを使ってジャガイモを育てていますが、いよいよ芽が出始めました。マルチを押し上げていましたのでマルチを破り、芽を出してマルチに隙間ができないように土をかぶせました。

来週は芽かきをしようと思います。

2、ブロッコリーの撤去

カインズで購入した苗から育てたブロッコリーですが、脇芽が出ないタイプだったようで、収穫後しばらく放置しましたが、これ以上の収穫が見込めそうもないので撤去しました。

3、チンゲンサイ、ほうれん草、サニーレタスの収穫

サニーレタスは毎週毎週、少しずつ収穫をしています。4株ほど育てていますが、ちょうど一週間分くらいの収穫ができています。下の葉から順番に収穫をしています。

4、チンゲンサイの種まき

チンゲンサイ、ほうれん草を収穫してしまったので、巣が、畝の半分にはサニーレタスを植えており、畝全体を耕すわけにはいかないのですが、かといって半分空けておくのも勿体ないので、畝の半分だけマルチをめくって移植ごてで土を耕し、化成肥料を少し入れ、マルチをもとに戻してチンゲンサイの種を再度まきました。

5、各野菜への追肥

早生タマネギ、ニンニクを中心に化成肥料を追肥しました。

6、玉ねぎのべと病対策

気温も上がり、来週も雨の日が続くということで、べと病が発生しやすい時期となってきましたので、サンボルドー+ダインで対策を行いました。

べと病は下記条件で発生しやすいといわれており、ちょうどいまくらいからが発生しやすい時期となります。

・10~20℃の比較的涼しい気温で発生しやすく、特に15℃前後が適温です。
・多湿条件、特に雨や曇りが続く場合に発生しやすいです。
・葉に水滴が付着した状態が続くと、感染リスクが高まります。
・窒素過多の肥料も発生を助長することがあります。
・連作をしていると、発生しやすくなります。

その他

庭のプランターの方は、青ネギが無茶苦茶元気。株分けしたニラも新芽が出てきており、春っぽくなってきています。

菜の花も順調に育っており、一部収穫をしました。

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