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2024年GW きゅうりの苗を定植。畑の様子と玉ねぎ、にんにくの後作に向けた準備

2024年GWは毎日畑作業をしていました

普段は週末しか畑にいけませんが、GWは大型連休。特に予定もないので、毎日のように畑に通いました。

周りの農家さんの畑もこのGWには作業が進んでおり、夏野菜の苗が次々と定植されていました。

私も定植したいのですが、冬の間、温床を作り、畑で苗づくりをしていましたが、思いの他うまくいかず、苗づくりが遅くなってしまっており、このGWに定植的期となっている苗はない状況です。

ミニトマト、大玉トマトはあと一息。という感じですが、ピーマン、ナスはまだまだ小さい状態です。

ベランダで育苗しているのですが、苗が多く、それなりに成長してきて込み合ってきましたので、ミニトマトは2株だけプランターに植えつけることにしました。

御覧の通り、まだ定植には早い感じです。

畑にも植えつけてしまいたいのですが、花芽が出ないと苗の向きを決められないので、畑への定植は花芽が出るまではお預けです。

プランターは向きはどうにでもなるので、空いているプランターには順次植えつけていきます。

畑は・・・

準備万端!このGWにマルチを張り、支柱は組みましたのであとは苗が育つのを待つだけです。

きゅうりは本葉4枚くらいまで成長していましたので、少し早いですが、植えつけることしました。

きゅうりの植え付け

いつでも植えつけられるように、マルチを貼り、きゅうりネットは設置してありましたので、その畝に植えつけをしました。

株間は40cm

コンパニオンプランツとしてネギを混植。合わせて害虫忌避を狙ってマリーゴールドの苗を植えつけました。(マリーゴールドはDaisoの種を育苗しました)

きゅうりネットが畝の真ん中にありますが、同じ側に苗を植えつけるのではなく、ネットを挟んで右左、交互に植えつけました。

小さく見えるのがマリーゴールドの苗です。

また、株がまだ少し小さいので、行灯(あんどん)をかぶせようか・・とも思いましたが。すでにネットを張ってしまっているので難しい・・・

そこで、少しでも風や害虫対策になればと思い、簡易的ではありますが不織布でジャンボ行灯のイメージで覆いました。

もっと頑丈にすべきかなとも思いましたが、横から飛来してくるような害虫(ウリハムシ)と直接風が当たるのを防げれば良いかなと思い、今回はこんな感じでやってみました。

仮支柱もまだ設置していませんので、この週末には仮支柱も立てたいと思います。

その他

トンネルを作って育てている野菜が多いので、ついつい写真を撮るのを忘れてしまうのですが・・・今の畑の野菜の生育状況はこんな感じです

◆早生枝豆 →本葉4枚くらいまで成長

◆茎レタス →想像以上に葉が広がる(50~60cmくらい)
参考までに同時期に植えつけたプランターの茎レタスの写真も張っておきます。直径60cmのプランターから葉っぱがはみ出していますので相当大きいです。葉っぱの形が人の舌のようでなんだか気持ちが悪い・・・

◆二十日大根→一度収穫し二回戦目。本葉が出そろった感じ

◆チンゲンサイ→株間が狭く太りが悪い。とう立してきたので順次収穫中

◆茎ブロッコリー→茎レタスと混植。60cmくらいまで成長

◆サラダごぼう→葉っぱが想像以上に大きく展開中

◆ほうれん草→一度目の収穫を終え2回戦目

◆サニーレタス→鮮やかな赤色で順調。

◆トウモロコシ→60cmくらいまで成長

◆じゃがいも →トビイロシワアリに苦戦中、モザイク病も発症

◆時無しこかぶ、早どりこまつな(いずれもDaisoの種)

順調に育っています。小松菜はだいぶ収穫しましたが、まだまだあります。

Daisoの種から育てていますが、どちらも立派な野菜に育っています。特に小松菜は想像以上に緑が濃く育ってくれました。お店で売っているものより大分緑が濃いです。

◆ソラマメ →大きくなってきました

ソラマメはアブラムシに悩まされていましたが、毎週末アーリーセーフを噴霧し、無事に撃退、今は一匹も居ない状態です。

遅ればせながら先日脇芽を処理し一株6本に間引き。

混植していたレタスも収穫しましたので、これから先はそら豆に十分な栄養がいきわたり、一気に成長するのではないか?と思われます。

アーリーセーフは無茶苦茶効きます。一瞬でお陀仏です。

というのがGWの作業と栽培野菜の様子です。

いかんせん、欲張り畑です。

いろいろなものを育ていますが、スペースに余力があればまだまだ育てたいと思っています。

GW中の種まき

タマネギ、ニンジン、ジャガイモ等が6月には収穫を迎えると思いますので、そのあとに植える野菜の苗を準備せねば・・・といくつか種をまきました。

オクラ

オクラはあまり早く育苗しても大きくならないので、今頃から種まきをするのがベターと思っています。

今年は畑で育てるので、毎日収穫できないということもあり、大きくなっても固くならない品種を選びました。その名も「大奥」手のひらサイズまで成長しても固くならないようです。

とはいえ、心配なので、1つのポットに3粒種まきし、3株を密植で育てていく予定です。これで若干は成長が緩やかになるのではないか?と思います。

つる無しインゲン

これは後作というより、トウモロコシの条間に余力がありすぎかな・・と感じており。。スペースが勿体ないのでインゲンを育ててみようと思います。(欲張り畑です)

トウモロコシはマメ科の野菜との相性が良いようなので、エダマメでも良いのですが、トウモロコシが背が高くなるので防虫ネットをすることができない為、エダマメは虫にやられてしまうのでは?と思い、インゲンを育てることにしました。

枝豆は特にカメムシが天敵のようですが、今年は大量発生しているようですし、エダマメは防虫ネットをして育てようと思っています。

現在も1畝育てていますが、ジャガイモの栽培が終わったら、その後作に2畝くらい防虫ネットをしっかり張って育てます。

インゲンはツルアリか、つる無しか迷いましたが、私の欲張り畑がごちゃごちゃになってしまうので、省スペースで育てられるつる無しにしました。

品種は・・・サカタのタネ「サクサク王子スナックインゲン」です。

インゲンは食べる時キュッキュッするのが嫌なのですが、この品種はキュッキュしないインゲン。まさに理想的!ということでこちらにしてみました。

モロヘイヤ

こちらも、あまり早いうちから育てても大きくならず、真夏の暑い時の方が育ちが良い印象なので、今から種をまきます。

昨年Daisoで購入した種が余っていましたのでそちらを使いました。

古い種だったので小さなタッパーにキッチンペーパーを湿らせて芽出しをしましたが、1日で白い根が出てきましたので小さなポットに5粒ずつ捲きました。

ハバネロ

こちらもDaisoで購入。

購入してから自家製のキムチを作りたくなり、ハバネロじゃなく韓国唐辛子にすればよかった・・と後悔しましたが、ハバネロでもキムチはできると思いますし、せっかく種があるので捲くことにしました。

トウガラシ類も暑くなってからじゃないと育ちが悪い印象がありますので、今から種まきするくらいがちょうど良いかなと思います。

Daisoの種の内容量は少なかった(20粒無いくらい?)ので、私的にはちょうどいい感じです。

余り欲張って苗を作っても。。そんなに唐辛子いらないので、、、2株だけ育ててみます。

大葉とパセリ

大葉はDaisoの昨年の種が余っていたので、そちらを捲こうと思いましたが、種が古いのでこちらも芽出しをやってみましたが。。。一向に芽が出る気配がないので、新しく種を購入してきました。

Daisoの種は安くていいのですが、必ず2袋買わなければいけないのが難点。

私的には大葉だけでよかったのですが、、仕方なく、、、パセリを購入。

それ以外の種は大体持っているので。。。仕方なくパセリを選択しました。数株だけ育苗し、小さなプランターか畑の隅にでも植えておこうと思います。

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