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お得で簡単!ダイソーの種からベビーリーフを栽培。繰り返し収穫する方法

ベビーリーフは繰り返し収穫でき、コスパの良い野菜。栽培も簡単。一年中収穫できるのでおすすめです!

ベビーリーフは短期間で何度も収穫できる無限野菜

気軽に作れるベビーリーフですが、最初はネットでよく紹介されている、牛乳パックや小型のプランター等を利用して栽培を行っていましたが、家族分(6人)を収穫するにはどれも小さすぎて、栽培容器を複数う個準備しなくてはならず、その管理も含め逆に面倒と感じたため、最近は大型のプランターに種を巻き、2週に一度のペースでベビーリーフをの収穫をしています。大型のプランターということもあり、1つのプランターでたくさん収穫することができ、家族分のベビーリーフをしっかり収穫することができています。栽培期間も短く、定期的にサラダ用の野菜が収穫できるというのは大変魅力的です。

ベビーリーフとは

ベビーリーフは、生育途中の野菜の幼葉(発芽後10~30日)の総称で、様々な野菜の若葉がミックスされた商品の名称です。一般的には水菜、ほうれん草、レタス等の種が混合されています。ですので「ベビーリーフ」という名前の野菜があるわけではありません。一般的にベビーリーフはレタスと比べて栄養素が豊富です。ベビーリーフに含まれる栄養素は、カルシウム、鉄、ビタミンC、ビタミンE、葉酸などがあります。ただし、ベビーリーフに含まれる幼葉の種類によって含まれる栄養素が異なるため、正確な栄養素の量を計算することはできません。ベビーリーフは生で食べることができ、サラダにすると栄養素を逃さずに摂取できます。また、ベビーリーフは冷蔵庫に保存すると長持ちします。洗ったベビーリーフをキッチンペーパーで包み、保存容器に入れて冷蔵庫での保管がおススメです。

Daisoのベビーリーフの種

Daisoで購入できるベビーリーフには青梗菜(アブラナ科)、小松菜(アブラナ科)、からし菜(アブラナ科)、水菜(アブラナ科)、ケール(アブラナ科)、山東菜(アブラナ科)の6種類が含まれているようです。すべて科が統一されているため、種の見た目も同じで植えてみるまで見分けはつきません。ですが、科が同じなので、栽培管理は大変しやすく、ほったらかしでもしっかり育ちます。

 

 

 

 

 

 

ベビーリーフ種の種類は大きく分けて二つ

大きく分けて2つの種類があります。一つはDaisoのベビーリーフのような「アブラナ科ミックス」もう一つは「レタスミックス」

発芽温度と育てる環境に違いがあり、「レタスミックス」の発芽適温は15~20℃。4度以下、25℃以上では休眠し発芽しにくい為、季節を選んだ栽培が必要です。一方、アブラナ科は発芽適温が10~30℃と適応幅が広いので、極端な低温、高温期以外は比較的一年中育てることが可能です。

ベビーリーフの種まきから管理

スジ捲き、またはバラ捲きで種を捲き、浅く覆土し手で軽く押さえます。芽が出始めたら適宜間引きを行います。株間については何となくで大丈夫です。込み合いすぎない程度に適度に間引きます。9月からの栽培ということもあり、害虫が怖かったので、100均の支柱と防虫ネットを加工して自作の防虫対策を行っています。この方法だと、下の方に隙間ができるので、対策は不十分。ですが一定の効果はあり、気になるほどの食害にはあっていません。次回の種まき時にはもう少し工夫したいと思います。

ベビーリーフの無限栽培の為の収穫方法

私は大きく育った葉っぱを茎からハサミでカットし、無限にベビーリーフを収穫しています。根っこから引き抜いてしまうとそれで終わりですが、ハサミでカットし収穫することで、次から次へと葉っぱが生えてきて、繰り返し収穫することが可能です。私は9月頃に種を捲き、2週に1度のペースで収穫を行っていますが、12月30日現在でも順調に収穫できています。追肥については、1週間に一度、液体肥料を施しています。すでに10回弱の収穫を行っていますが、今回も写真のような収穫になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベビーリーフに巣食う虫発見

12月30日の収穫時、やけに葉っぱが虫に食べられているな。。と思い観察してみたところ、写真のような虫を多数発見しました。おそらくモンシロチョウの幼虫と思われますが、尺取虫のような動きをして糸を出して葉っぱからぶら下がります。目についたものは本日すべて捕殺しました。10匹以上いはいたと思います。白い個体と緑の個体両方いました。

まとめ

こちらの記事は専門家でもなんでもない私が、自分なりに勉強した内容をアウトプットしているものですので、内容については参考程度にとどめていただけたらと思います。また、記載内容も私が勉強している中で情報がアップデートされたら都度変更していく可能性もありますのでご承知おきください。

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